平成最後の夕日が見える島
前天皇陛下が与那国島をご訪問されて1年以上経ちました。なんか晴れやかな気持ちで新しい時代を迎えられるのも、崩御で改元ではなく「退位」という選択を選ばれた上皇の努力だと思います。
昨日は日本最西端の島ということで「平成最後の夕日」という一大イベント?が行われました。
結果としては曇ってしまいぼんやりと曖昧に夕日が消えてしまったのですが、会場にはそれなりに観光客と島民が集まりイベントが行われたようです。
前日には夕陽が見れたので、平成最後かもしれない夕陽を撮影しておきました。
開放とF8両方で撮りましたが、周辺光量落ちしてる方が雰囲気に合ってたのでこっちを。最近買い直した富士フイルムのX-E3でも。
フィルムシミュレーションはベルビア。赤→紫のグラデが美しい。
出戻りのX-E3についてはまた次回。
令和の初日は朝から雨。しばらくは雨の日が多そうです。久々にM3にフィルム装填しようかと思いましたが、今日はやめました。
M-Eで撮った令和の1枚目がこれ。
なんでそんな顔。
明日から後半戦。脚引きずって仕事します。